ナマニク - 映画と残酷(書籍)

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LABEL: 洋泉社
FORMAT: Book, 223ページ
COUNTRY: Japan
RELEASE: 2017/5/9
CONDITION: Book:Cvr / EX:EX
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速攻でRARE化して値上がりし続けている話題作!
ホラー映画研究家ナマニクによる、「残酷描写が娯楽である」ということを徹底的に検証した本。ホラー映画が好きなら、必ず心に残る一冊です!

手が飛ぶ!首が切断される!内臓が引き出される!
俗悪映画最大の見せ場、残酷描写が日本では自粛チェックの嵐!
なぜ、残酷映画は世間から嫌われながらも、多くのファンから熱狂的に受け入れられるのか?
国をあげて残酷映画を規制した黒歴史とは?
エロ描写とならび、映画界最大のタブーとされる暴力描写、その歴史と真髄を追う!

【内容】
手が!首が!情容赦なく斬り飛ばされるショック!
日本では15歳以上でないと観ることは不可!
映画業界に潜む忖度と自主規制!気鋭のライターが迫る血まみれの真相!
(「BOOK」データベースより)

【著者略歴】

ナマニク

1974年生まれ。ライター。ホラー映画研究家。個人著書『Filthy』を刊行。2011年シッチェス映画祭に出品された、あるスペイン映画に出演もしている。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK著者紹介情報」より)

※中古本です。帯付き。
  • 980円(内税)